復職診断出るも、いまだに出勤できず・・・
体調の悪化に伴い、仕事を休職中でしたが、最近、復職の診断がされました。
しかしながら復職の診断とは裏腹に仕事に戻って前と同じパフォーマンスを出せるか?
という点と周りに気を遣わせてしまっているという罪悪感から、未だに出勤ができておりません。
言い訳をして逃げているだけなのでは・・・?
そんな罪悪感の傍ら、色々言い訳をして逃げている自分がいるのも事実だと思いました。
結局考えても埒が開かず行動しなければ道は開けないです。
思い返せば何をしようとも考えや思考は頭に巡れど、中途半端に終わってしまうことが多かったように思えます。
あれこれ理由をつけて欲求の赴くままに行動しているだけでした。
その時になぜできたのか?なぜできないのか?を行動してから考えていけばよかったです。
行動を起点にして、どこが難しいのか考えてみる
例えば、復職が目的とすれば
実際に家を出て職場に行って仕事をするだけで済むはずです。
しかしそれを実際に行うことなく、別のことに思考を巡らせてしまうのは、
言い訳を考えて逃げていることと同じです。
となれば、どこで逃げてしまいたくなるのか?
そこに焦点を当てて一つずつ対策をしていけばいいのだと思います。
同じ条件で行動できるかテストしてみる
まず、目的とほぼ同じ条件で行動ができるようにしたいと思います。
本番でテストはできませんから、ほぼ同じ条件で同じように外に出て勤務先に向かってみたいと思います。時間とかは自分の好きな時間でいいです。
頭で考えただけでは全て無理だと勝手に思い込んでしまう
・家を出ることは可能か?
・職場に行くことは可能か?
・仕事をすることは可能か?
ということを考えた時、頭の中では全て無理だと遠ざけてしまいます。
実際に行動した時に始めて本当の問題に気づく
そうならないように、具体的に何が無理なのか?が知りたいので、
実際に家を出ようと努力をして、髪が長くて散髪が必要だからとか、
職場で人に会いたくないからとか、些細なことでもいいので具体的な障壁を見つけることから
始めようと思います。
行動していると、深刻に考えていた障壁がさほど問題じゃなかった場合もあるので、
考えるより行動して、実際に直前に思ったことだけを潰していけばいいと思いました。
おわりに
引き返してもOKです。
もし引き返したなら、そこで得たものこそ大事なフィードバックなので、
対策をとって次に挑戦していけばいいかと思います。
まずは、職場前まで苦もなく行けるように行動してみます。
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